会の活動

活動カレンダー

好きなものを食べてやせる
元大学教授が実践するダイエット法教えます
【2024年9月17日 2024年度第5回勉強会】

好きなものを食べてやせたい―誰もが「そうならいいな」と思うものの、「そんなことできるわけないじゃん」と思っているのでは? 実は、できるんです。それも、運動ゼロ、カロリー計算なしで。 公衆衛生とリスクコミュニケーションが専門の元大学教授で、内...
勉強会の報告

適切に食べ物を摂るために必要なちからとは? 進む「フードリテラシー」の研究
【2024年度第2回勉強会】

・演 題:適切に食べ物を摂るために必要なちからとは?進む「フードリテラシー」の研究・日 時:2024年6月19日(水)19時~20時30分・講 師:村上健太郎/東京大学大学院医学系研究科社会予防疫学分野 教授・進 行:畑中三応子・参加者:会...
活動カレンダー

マチでもムラでも「食べられない」現代日本の食料政策とは?
【2024年8月26日 2024年度第4回勉強会】

6月に施行された改正食料・農業・農村基本法では、新たに「食料安全保障の確保」を基本理念に加えました。その定義は、「良質な食料が合理的な価格で安定的に供給され、かつ、国民一人一人がこれを入手できる状態」としています。現在は理念とはほど遠い状況...
活動カレンダー

食生活ジャーナリストの会 夏季納涼会

コロナ禍で、ながらく中止されていた夏の納涼会の復活です。復活の最初の年は、国立市の谷保地域に残る農地で地域活性化の事業をかずかず手がけているコミュニティ農園「くにたち はたけんぼ」の敷地内で、バーベキューを開催します。17時半の開会にあわせ...
活動カレンダー

世界初の日本酒学(Sakeology)とは? 新潟大学の挑戦
【2024年8月1日 2024年度第3回勉強会】

新潟大学の「日本酒学センター」は、学問分野・領域を超えた世界初の「日本酒学(Sakeology)」を推進する教育研究拠点です。行政や県酒造組合とも連携し、日本最多の酒蔵数を誇る酒どころ・新潟からスタートしたユニークな活動を繰り広げています。...
活動カレンダー

適切に食べ物を摂るために必要なちからとは?
進む「フードリテラシー」の研究
【2024年6月19日 2024年度第2回勉強会】

健康を保つために、質の良い食事をする大切さは誰もが認めるところです。ただ、実際にはそう簡単なことではありません。世界的には食事が年間1100万人の死亡原因になっているという推定もあります。食事の質を向上させていくために、栄養学では、人はどの...
勉強会の報告

日本一の農業県はどこか--日本の「食と農」を鋭く斬るジャーナリストの視点
【2024年度第1回勉強会】

・演 題:日本一の農業県はどこか--日本の「食と農」を鋭く斬るジャーナリストの視点・日 時:2024年5月15日(水)19時~20時30分・講 師:山口 亮子/ジャーナリスト・進 行:中野 栄子・参加者:会場参加15名、オンライン参加35名...
活動カレンダー

日本一の農業県はどこか--日本の「食と農」を鋭く斬るジャーナリストの視点
【2024年5月15日 2024年度第1回勉強会】

日本の農業は今、大きな変化に直面しています。統計から見えてくるのは、農家の減少自体は必ずしも危機とならず、規模の拡大や効率化が進まないことこそ危機だということです。自著で“農業の通信簿”をつけ、「米どころの予算効率の悪さ」「怪我の功名で進む...
勉強会の報告

広がるフードバンク、活動のいま
【2023年度第9回勉強会】

・演 題:広がるフードバンク、活動のいま・日 時:2024年2月15日(木)19時~20時30分・講 師:米山廣明・一般社団法人全国フードバンク推進協議会代表理事 ・進 行:大村美香・参加者:会場参加10名、オンライン参加25名・文 責:大...
公開シンポジウム

日本食・食文化の魅力を風土から捉え直す
      ~世界に発信するために~
【第33回公開シンポジウム報告】

【テーマ】「日本食・食文化の魅力を風土から捉え直す ~世界に発信するために~」【日 時】2023年11月25日(土) 13:30~17:45、懇親会18:00~19:00【場 所】東京大学農学部フードサイエンス棟中島董一郎記念ホール(ハイブ...