食生活ジャーナリストの会(JFJ、代表幹事 畑中三応子、会員数125人)は、第10回「食生活ジャーナリスト大賞」(2025年度)の受賞者を厳正なる審査により決定しました。授賞式は3月31日(火)に開催いたします。ご多用のこととは存じますがぜひ取材いただきたくお願いいたします。授賞式は会場+オンライン(Zoom)のハイブリッドで配信いたします。
「食生活ジャーナリスト大賞」は食に関する情報発信や食文化(食育、料理、調理、地場産業の振興、食文化の継承など)の分野において、すぐれた活動や業績を残している個人または団体を顕彰するもので、2016 年に創設されました。
第10回「食生活ジャーナリスト大賞」および「食生活ジャーナリスト大賞・特別賞」の受賞者は以下の通りです。
◆第10回食生活ジャーナリスト大賞受賞者◆
食生活ジャーナリスト大賞
荻野恭子(おぎの・きょうこ) 氏
料理研究家/栄養士
食生活ジャーナリスト大賞・特別賞
松﨑淳子(まつざき・あつこ)氏
土佐伝統食研究会代表
高知女子大学 名誉教授
各受賞者の功績、詳細は、リリース文 (PDF) をご参照ください。
代表幹事 畑中三応子
《授賞式概要》———————————————————
【日時】3月31日(火)19:00~20:30(受付:18:45~)
【会場】日比谷図書文化館4Fスタジオプラス小ホール
(東京都千代田区日比谷公園1-4)
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/#access
*オンライン会議(ZOOM)も同時開催します。
【参加費】無料
【定 員】会場 40名、Zoom 70名(先着順)
【申込み】授賞式の取材を希望される場合はコチラ よりお申し込みください。
*お申込みWEB入力に不具合がある場合は、下記事務局までお問合せください。
====================================
◆第10回食生活ジャーナリスト大賞受賞者◆
食生活ジャーナリスト大賞
荻野恭子(おぎの・きょうこ) 氏
料理研究家/栄養士
受賞理由:料理研究家として、50年に及ぶ世界70カ国以上の現地家庭料理取材、レシピへの落とし込み、地政学的な料理の広がりや繋がりの解釈を踏まえて家庭の食文化を広め続けた活動に対して。
講評:1974年より半世紀以上にわたって、中国全省、旧ソビエト連邦15カ国をはじめとするユーラシア大陸全土を訪れ、現地の家庭の台所や遊牧民を訪ね、地政学的・歴史的・宗教的つながりを、家庭料理という生活文化を通じて記録してきた。ここまでの広範囲かつ長期間にわたり、国を超えた料理の繋がりを具体的な調理法や歴史的考察も踏まえ捉えた活動は他に類をみない。
プロフィール:料理研究家・栄養士。女子栄養大学短期大学卒業。1974年よりアジア、アフリカ、中南米に至るまで、70カ国以上を訪れ、各地の家庭の台所を取材。現在は宗教と祭事食をテーマに旅を続けている。著書50冊以上。2025年に世界の食生活文化研究50年の節目として『荻野恭子のシルクロードぐるり旅 世界の粉物とスパイス料理』(朝日新聞出版)を上梓。
食生活ジャーナリスト大賞・特別賞
松﨑淳子(まつざき・あつこ)氏
土佐伝統食研究会代表
高知女子大学 名誉教授
受賞理由:教育者としての長年にわたる実績に加え、地域食文化を言語化し、出版物として後世に残してきた功績に対して。
講評:単に郷土料理を紹介するにとどまらず、生活文化としての食を丁寧に記録し、語りと執筆を通して発信し続けてきた。その影響は高知県内にとどまらず、全国に広がる教え子や薫陶を受けた後進たちに受け継がれている。満100歳を迎えられる本年、日本の地域食文化の継承者として、今なお現役で活動を続ける稀有な存在である。
プロフィール:1926年生まれ。高知県出身。高知女子大学(現・高知県立大学)にて調理学および実習などを担当し、教授を経て名誉教授。退職後も、2003年に発足した土佐伝統食研究会の代表として、高知の郷土食の保存・伝承に尽力されている。教育・執筆・講演活動を通じて、地域食文化の価値を広く発信し続けている。近著に『伝えたい!昭和の食卓 高知の味』、『まっことめでたい96歳 私の「昭和、平成、令和」覚え書』(飛鳥出版室)がある。
====================================
【お問い合わせ】
JFJ事務局 info@jfj-net.com
担当:miruhana
携帯:090-5002-6961

