現幹事

畑中三応子(代表幹事:統括)

食文化研究家・編集者(編集プロダクション「オフィスSNOW」代表)

「食は社会を映す鏡」をテーマに、近現代の食文化についてあれこれ書いています。
JFJの会員には、ジャーナリストに限らず、多種多様な職種とかたちで食に関わっている方々がいらっしゃいます。
それぞれの分野で、いま何を伝えるべきなのか。何を伝えたら社会に役立てられるのか。
それを見つけられるヒントになるようなシンポジウム、勉強会の開催に努めたいと思っています。
こんなことに興味がある、この人の話が聞きたい等々、ご意見、ご希望、大歓迎です。
どうぞよろしくお願いいたします。

畑中三応子

大森亜紀(副代表幹事/シンポジウム担当)

読売新聞東京本社デジタル編集部編集委員

新聞に掲載された100年分のレシピを分析したり、故郷の食文化の謎を探求したりしてきました。今は新聞紙面+デジタルで情報の伝え方を試行錯誤中です。勉強会やシンポジウムなどを通じて、さまざまな方々に出会い、お話を聞き、新たな発見を得られるのがJFJの魅力だと思っています。幹事も3年目、食を軸にさらに幅広くみなさんと情報交換できる場になるよう務めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

=大森亜紀

中野栄子(副代表幹事/食の十大ニュース担当)

日本経済新聞社  Nブランドスタジオ シニア・メディア・プロデューサー

日経レストラン副編集長、BiotechnolobyJapan副編集長、日経バイオテク記者、日経BP社FoodScience発行責任者、NIKKEI STYLEグルメクラブ編集長などを経て現在に至る。2001年、日本でのBSE発生を機に「食の安全」の取材・執筆に取り組んでまいりました。その間、小島正美・前代表幹事には多々ご指導を仰いだご縁から、2021年度から入会し、幹事をさせていただいております。食の安全を巡る議論は、この20年間をもっても大きな進展が見られません。科学的根拠のない食への誤解や不安がはびこり、メディアすらもフェイクニュースに加担しているのが現状です。どうしたらそれを正すことができるのか……。皆さまと共に議論し、食についての正しい情報発信を模索していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

=中野栄子

瀬古博子(幹事/食の十大ニュース担当)

消費生活アドバイザー

フーコム(Food Communication Compass)のメールマガジンで、ほぼ毎週書いています。

食品の安全・安心に関心をもっています。
食の分野で次々と新しい話題が登場し、なかなか追いつけない状況ですが、皆様と関心を共有していければ、と思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

=瀬古博子

大村美香(幹事/食生活ジャーナリスト大賞担当)

朝日新聞くらし報道部記者

生活報道に携わり、特に食と農を中心に取材しています。この分野に関心を持ったのは、1993年、記録的な冷夏と日照不足で発生した大冷害を初任地の岩手県で取材したことがきっかけでした。皆様のご指導をいただきつつ、お役に立てるよう務めます。

=大村美香

継田治生(幹事/食生活ジャーナリスト大賞担当)

株式会社リーランド(Health Brain)

フリーで活動をしております継田と申します。
スポーツマネジメントやスポーツニュートリションをベースに、食や運動などヘルスケア全般の世界で取材・執筆、編集・企画、出版等のお仕事をさせていただいております。

多様な世界でご活躍されていらっしゃるメンバーの皆さまの少しでもお手伝いができましたら幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

=継田治生

吉田佳代(幹事/シンポジウム担当)

フリーランス編集者・ライター
日本紅茶協会認定ティーインストラクター

版元に2社在籍したのちに独立。
食からつながる暮らしや文化を扱う機会が多いです。お茶が好きです。
とある方の取材がきっかけで、「自分は何かを取材したようでいて、何もわかっていないのかも?」ということを意識するようになりました。常にビギナーの気持ちで話を聞いて、いろいろな方向や立場から物事を捉え、立ち止まって考えることを大切にしていきたいと思っています。

JFJの存在を知ったのはかなり昔で、新入社員時代の上司が幹事担当と当時伺った記憶が。
まさか自分が、と驚いております。みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

現在の主な連載
「フードテックのいま。(料理王国)」、「社長連続対談とコラム(木村硝子店)」ほか。

=吉田佳代

小島正美(専門分科会委員)

ジャーナリスト(元毎日新聞社編集委員)
メディアチェック「食品安全情報ネットワーク」共同代表

対外的に見て、JFJが良質のジャーナリスト集団であるという認知をさらに高めていくために何が必要かを改めて考えながら、私なりに情報発信の充実に努めていきたいと思っています。

=小島正美

小山伸二(専門分科会委員)

辻調理師専門学校・教員(「ガストロノミー概論」担当)

調理・製菓のプロを養成する学校で長年、広報を担当。
近年は、同校や立教大学・観光学部で「ガストロノミー(美食学)概論」の授業を担当。全国各地で活躍されている会員の皆さんと連携しながら、「オンライン」での勉強会をはじめ、新しい「情報交換」「学び」の場の創出にチャレンジしたいと思っています。

小山伸二

田尻 泉(専門分科会委員)

PRコーディネーター、ライター
IDGE(子どものための味覚教育研究会)代表

食と健康、食文化交流、味覚教育をテーマに活動しています。
今年も「参加して良かった!」を目指します。
どうぞよろしくお願いします。

田尻 泉

山﨑 毅(事務局長:会計担当)

NPO法人食の安全と安心を科学する会(SFSS) 理事長、獣医学博士

食の安全と安心に係るリスクコミュニケーションをライフワークとしています。事務局長6年目です。よろしくお願いいたします。
NPO法人ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)理事、
(一社)消費者市民社会をつくる会(ASCON)科学者委員会事務局長。
所属学会:日本リスク学会、日本食品科学工学会、日本獣医学会、獣医疫学会

山﨑毅

miruhana(事務局:運営全般)

花写真家/フリーカメラマン

事務局担当4年目となりました。 会員向けメール配信・ホームページ管理・シンポジウム/勉強会運営全般をつとめさせていただきます。会員のみなさま、どうぞよろしくお願い申し上げます。

miruhana

 

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