会の活動

公開シンポジウム

「日本の米」の現在、そして未来を語ろう
~令和の米騒動はなぜ起きたのか~
【第35回公開シンポジウム】

2004年に開催された食生活ジャーナリストの会(JFJ)のシンポジウム「日本の『米』、どうする?」の最も大きな論点は日本人の米離れでした。そして時を経て、米不足問題「令和の米騒動」が起きています。 改めて、生産、政策、食文化、など多様な観点...
勉強会の報告

2025年の和歌山県の梅のひょう被害と、そして梅ボーイズの活動について
【2025年度第4回勉強会】

・演 題:2025年の和歌山県の梅のひょう被害と、そして梅ボーイズの活動について・日 時:2025年8月29日(金)19時~20時30分・講 師:山本将志郎(やまもと・しょうしろう)/株式会社うめひかり代表・進 行:矢内真由美・参加者:オン...
活動カレンダー

日本の近代酪農は東京都心部から始まった!
明治初期に発展した牧場跡を巡る
【2025年10月18日 2025年度第6回勉強会】

10月18日、明治初期に開設された千代田区の牧場跡を巡り歩く勉強会を開催します。江戸から明治になると都心にはたくさんの牧場が作られ、東京は一大酪農地帯になりました。なぜ、周辺部ではなく都心部に牧場ができたのか、どんな地理的な特性があったのか...
会の活動

大学生による食生産現場の見聞録 ~タイとオーストラリアの体験レポート~ 【2025年9月22日 2025年度第5回勉強会】

大学での食に関する教育は「食料生産」、「食と栄養」、「食文化」、「食品安全」等、多様な観点から行われており、多くの場合、座学に加え実験、実習も含まれます。今回の勉強会では、大阪公立大学が実施する現場重視型の教育プログラムをご紹介します。この...
会の活動

なぜ私はジャーナリストとして「海の危機」をテーマに活動しているのか。
【2025年度第3回勉強会】

・演 題:なぜ私はジャーナリストとして「海の危機」をテーマに活動しているのか。・日 時:2025年7月28日(月)19時~20時30分・講 師:佐々木ひろこ(一般社団法人Chefs for the Blue代表理事)・進 行:小山伸二・参加...
会の活動

2025年の和歌山県の梅のひょう被害と、
そして梅ボーイズの活動について
【2025年8月29日 2025年度第4回勉強会】

毎年、梅の収穫量が減っているが、今年は特にひょうによる甚大な被害を受け、和歌山県内の梅農家の被害は約48億円と言われています。その実情と、どのようにしてそのことと向きあい、日本の食文化を代表する梅の魅力を伝え続けているか、「梅ボーイズ」とし...
会の活動

なぜ私はジャーナリストとして
「海の危機」をテーマに活動しているのか。
【2025年7月28日 2025年度第3回勉強会】

今回は「海の危機」をテーマにフードジャーナリストの活動を精力的にされている佐々木ひろこさんを講師に招き、勉強会を開催します。【講師プロフィール】佐々木ひろこ(ささき・ひろこ)一般社団法人Chefs for the Blue代表理事/フードジ...
会の活動

JFJ第3回ジャーナリスト活動報告会

7月23日(水)19時より第3回ジャーナリスト活動報告会を開催いたします。以下の概要で演題や講師プロフィールをご確認の上、参加申込をお願い申し上げます。 《開催概要》-------------------------------------...
活動カレンダー

【2025年度第2回勉強会(6/23)開催中止のご案内】
日本のコメ作りの在り方の今後の展望

<勉強会開催中止のご案内とお詫び>6月23日に開催を予定していました勉強会ですが、演者の先生と弊会での講演内容/講演形式等についての合意が十分得られておらず、開催を中止することとなりました。原因は弊会側からの講師依頼があいまいであったことに...
会の活動

『シン・オーガニック』から、 いまあらためて問う、「なぜ有機農業」なのか。
【2024年度第7回勉強会】

・演 題:『シン・オーガニック』から、 いまあらためて問う、「なぜ有機農業」なのか。・日 時:2025年1月15日(水)19時~20時30分・講 師:吉田太郎/NPO法人日本有機農業研究会理事・進 行:小山伸二・参加者:会場参加16名、オン...