2025年の和歌山県の梅のひょう被害と、
そして梅ボーイズの活動について
【2025年8月29日 2025年度第4回勉強会】

毎年、梅の収穫量が減っているが、今年は特にひょうによる甚大な被害を受け、和歌山県内の梅農家の被害は約48億円と言われています。その実情と、どのようにしてそのことと向きあい、日本の食文化を代表する梅の魅力を伝え続けているか、「梅ボーイズ」として活躍する山本将志郎さんを講師に招き、勉強会を開催します。

【講師プロフィール】
山本将志郎(やまもと・しょうしろう)
株式会社うめひかり代表

1993年和歌山県みなべ町生まれ。明治37年から続く梅農家の5代目。 北海道大学薬学部卒。がんの新薬の研究に没頭。在学中に、梅産地の高齢化の現状を知り、 若者が「おもしろい・やりがいがある」と思える農業を創り、梅干しを次世代につなぐことを志し、ふるさとに戻る。令和元年に梅干し屋を開業。全国から新規就農者を募り”梅ボーイズ”として10名の梅農家を誕生させた。3年目からは農園長になる仕組みづくりなど、梅農家継承に向けて様々なことに挑戦し、地元の活性化にも尽力している。
甘くない、梅干し屋『梅ボーイズ』https://umenokuni.com/
梅干しの活用法をyoutubeで発信中 https://www.youtube.com/channel/UCdX7AUUjxHUs0QEZd41D05A

《開催概要》———————————————————

演 題
2025年の和歌山県の梅のひょう被害と、そして梅ボーイズの活動について

日 時
2025年8月29日(金)19時~20時30分(18時45分より開場)

場 所
オンライン(ZOOM)開催のみ

講 師
山本将志郎(やまもと・しょうしろう)/株式会社うめひかり代表

司会進行
矢内真由美(JFJ幹事)

参加費/申込
JFJ会員・学生:無料申込フォーム
非会員1,000円Peatixにて参加費を徴収
◆非会員の方でPeatix以外のお申込みをご希望の場合はコチラから

定 員
100人(@オンライン:ZOOM)

お知らせ
*お申込み完了後、 開催当日までに申込登録されたメールアドレスあてに
Zoom会議への入室用URL(会議ID、パスワード)をお送りします。
開催前日までに届かない場合は、JFJ事務局にメールでお問い合わせください。
 メールアドレスの入力ミスが増えております。ご注意ください。
 なお、必ずJFJ事務局のメールアドレス(info@jfj-net.com)を「連絡先」に
 ご登録ください(弊会からのメールが拒絶される場合があります)。
*事前参加登録いただいた皆様には、後日YouTube動画を限定配信いたします。
(不具合で視聴できなかった方、急遽欠席になった場合も御覧いただけます)

お問い合わせ
食生活ジャーナリストの会(JFJ)事務局
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
東京大学農学部フードサイエンス棟405-1号室 SFSS内
携帯:090-5002-6961
info@jfj-net.com

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