活動カレンダー

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「コーヒーの本を書き、作り、届ける」

今回の講師は、コーヒーの文化論『コーヒーについてぼくと詩が語ること』(書肆梓・刊)を出版されたばかりのJFJ幹事の小山伸二さん。 イスラーム社会に15世紀半ばに忽然と生まれたコーヒー飲用文化がその後、数百年をかけて日本にやって来た現在までを...
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『藻』は持続可能な社会をつくるパートナーになれるか

ご存じのように、昨年あたりから「フードテック」という言葉が食や農の世界で目立つようになりました。新しいテクノロジーを食に応用する動きですが、今回は、それに関連するテーマの勉強会です。いま藻類は、石油に代わる燃料のほか、貴重なたんぱく源として...
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「国立健康・栄養研究所が目指す健康寿命の延伸~創立100周年を迎えて」

今年で創立100周年を迎える国立健康・栄養研究所の阿部所長をお迎えし、 日本の最重要課題の「健康寿命の延伸」についてお話をうかがいます。 AI栄養やプリシジョンヘルスなど最新の栄養研究に関する話も聞けます。 ぜひたくさんのご参加をお待ちして...
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「発酵から食文化を考える 〜発酵デザイナーの仕事〜」

第4回食生活ジャーナリスト大賞を受賞された小倉ヒラクさんをお招きして、「発酵デザイナー」としての活動をじっくりお話しいただきます。目には見えない発酵菌の働きを、デザインを通して「見える」ようにする。そのために、全国の発酵食品にかかわる人や地...
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「種苗法改正案の目的と意義を学ぶ~農家を守る視点とは」

種苗法改正案が大きな関心を集めています。今国会では採決されず、継続審議となりましたが、今後も目を離せません。改正案の主な目的は、日本のブランド農産物(種苗)の海外流出の防止や育成権者の保護強化といわれていますが、「農家の経済的な負担が増える...
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「感染症予防効果のある食品や栄養素はあるのか? 栄養健康情報の読みとき方」

新型コロナウイルスによって日本や世界の社会状況は一変しました。 感染を予防しようと、「免疫力」という言葉が氾濫し、あの食品がいい、この食品が効くといった記事も氾濫しています。これらの情報はどのように作られているのでしょうか。免疫力を高める食...
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「調理の言葉と文化の変遷~言葉の変化は調理文化をどう変えるのか~」

言葉はその国の文化の礎で、文化の伝承には言葉が欠かせません。 言葉があって初めて概念が伝わります。 新しい文化が生まれると新しい言葉が生まれます。 一方で、言葉が消えたことで消えた文化も多くあります。 調理の世界でも、時代の移り変わりととも...
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「続『食・健康・科学をどう伝えるか』」

「食や健康問題に関するジャーナリズムはこれから、どうあるべきか」というテーマで、2019年10月30日にシンポジウムを開きました。活発な議論を行いましたが、まだまだ議論する余地があるとの結論に至り、近いうちに第2ラウンドをやりましょうという...
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「揺らぐ地球温暖化の『科学』」

《開催概要》--------------------------------------------------------- テーマ揺らぐ地球温暖化の「科学」 日 時11月20日(水)18時30分~20時 会 場東京大学農学部フードサイエ...
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「食」の現場を知ることの意義

新しい食のメディアとして、大阪食べる通信「つくりびと」編集長という立場から、食の流通の世界に踏み出した山口沙弥佳さんを講師に招き、2つの立場から「食」を伝え続け、見えてきた「食を知ることの醍醐味」を語っていただきます。 生活者にとって「日常...