活動カレンダー

木桶職人復活プロジェクト 〜日本の発酵文化を世界に発信してきた10年〜

江戸時代後期から大正時代まで、日本における木桶製造業は「就業者も賃金も大工の2倍」という人気の職業でした。木桶は、「和食」を支える調味料である醤油、酒、味噌、味醂造りを支えてきました。 しかし戦後、ホーローやステンレスタンクの普及によって...
勉強会の報告

アニサキス食中毒の最新情報

・演 題:わが国のアニサキス(症)に関する情報 ・講 師:杉山 広(国立感染症研究所寄生動物部 客員研究員) ・進 行:瀬古博子 ・参加者:会場参加12名/オンライン参加43名 ・文 責:瀬古博子 ************** ...
幹事会の報告

保護中: 2022年度8月 第5回定例幹事会の報告

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活動カレンダー

知られざる育種産業の舞台裏と品種という存在の可能性

私たちが毎日食べている農作物。これらが世界各国の農場で生産されていることは誰もが知っています。 農作物は野生植物ではありません。人類が改良を重ねてきたおかげで、大量生産可能かつおいしいという今の姿に変化してきました。すなわち工業製品と同じ...
幹事会の報告

保護中: 2022年度7月 第4回定例幹事会の報告

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活動カレンダー

「アニサキス食中毒の最新情報」

アニサキスは2018年以降、食中毒の原因で事件数が第一位を占め続けています。 昨年では食中毒事件717件のうち、アニサキス食中毒は344件と半数近く。 今年も、6月8日までに、124件のアニサキス食中毒事件が報告され、その原因食品は、し...
幹事会の報告

保護中: 2022年度6月 第3回定例幹事会の報告

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勉強会の報告

広告から考える食とジェンダー

・演 題:広告から考える食とジェンダー ・講 師:瀬地山 角(東京大学大学院総合文化研究科教授) ・進 行:畑中三応子 ・参加者:会場参加13名/オンライン参加41名 ・文 責:畑中三応子 ************** 1999...
活動カレンダー

ゲノム編集フグは日本の水産業の未来にどう貢献するか

 日本国内ではすでにゲノム編集技術を応用して誕生したトマト、タイ、トラフグが市場に登場しています。このうち、タイとトラフグを開発したのは京都大学発ベンチャー企業の「リージョナルフィッシュ株式会社」(京都府京都市左京区)です。フグやタイはそれ...
食生活ジャーナリスト大賞

第6回「食生活ジャーナリスト大賞」授賞式の報告

 第6回食生活ジャーナリスト大賞の授賞式が3月30日夜、東京都千代田区の日比谷図書文化館4Fのスタジオプラスで開催された。受賞者は、JFJ会員から候補者を募り、JFJ幹事からなる大賞検討委員会で協議して決定した。  授賞式は新型コロナ感染...
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