会の活動

活動カレンダー

食料の未来を考える!約20年ぶりの食料・農業・農村基本法の検証・見直しについて
【2022年度第8回勉強会】

日本の農政の憲法ともいわれる「食料・農業・農村基本法」が1999年に制定されてから20年余りがたちました。この基本法は①食料の安定供給の確保②農業の有する多面的機能の発揮③農業の持続的な発展④その基盤としての農村の振興、を理念に掲げて、政策...
勉強会の報告

木桶職人復活プロジェクト 〜日本の発酵文化を世界に発信してきた10年〜
【2022年度西日本支部第1回勉強会】

・演 題:木桶職人復活プロジェクト 〜日本の発酵文化を世界に発信してきた10年〜 ・日 時:2022年9月28日(水)18時30分~20時 ・講 師:山本康夫氏(ヤマロク醤油株式会社 五代目・代表取締役) ・進 行:小山伸二 ・参加者:会場...
活動カレンダー

現代社会で「ふつうに食べる」難しさ
【2022年度第7回勉強会】

食と健康の関係は、我々食生活ジャーナリストにとって重要なテーマです。科学的に十分根拠があり、正しい情報を届ける大切さは誰しも認識しているところでしょう。身体を適切な状態に保つための食情報にあふれた現代について、摂食障害を研究してきた人類学者...
食の十大ニュース

2022年 JFJ「食の十大ニュース」決まる!

食をテーマに情報発信している記者、編集者からなる「食生活ジャーナリストの会」(畑中三応子代表幹事、会員数約130人)は16日、「2022年食の十大ニュース」をまとめ、公表しました。1位には「歴史的円安などで食品値上げラッシュ」が選ばれました...
活動カレンダー

シャインマスカットなどの新品種の流出問題を考える
【2022年度第6回勉強会】

近年、日本で品種改良されたブドウやイチゴが海外に無断で流出する事件が多発しています。2017年、農林水産省はイチゴの品種が韓国に流出し、5年間で最大220億円の損失があったとの試算をまとめました。ソウルオリンピックでカーリング選手がモグモグ...
活動カレンダー

2050年のキッチン、未来の食の風景を考える
【第32回公開シンポジウム】

2022年10月27日 第32回公開シンポジウムのお知らせ
勉強会の報告

ゲノム編集フグは日本の水産業の未来にどう貢献するか
【 2022年度第3回勉強会】

・演 題:ゲノム編集フグは日本の水産業の未来にどう貢献するか ・日 時:2022年7月12日(火)19時~20時30分 ・講 師:梅川忠典(リージョナルフィッシュ株式会社代表取締役社長) ・進 行:小島正美 ・参加者:オンライン参加46名 ...
勉強会の報告

知られざる育種産業の舞台裏と品種という存在の可能性
【2022年度第5回勉強会】

・演 題:知られざる育種産業の舞台裏と品種という存在の可能性 ・日 時:2022年9月7日(水)19時~20時30分 ・講 師:竹下大学(品種ナビゲーター、育種家、技術士〈農業部門〉、J.S.A.ソムリエ) ・進 行:畑中三応子 ・参加者:...
活動カレンダー

木桶職人復活プロジェクト 〜日本の発酵文化を世界に発信してきた10年〜
【2022年度西日本支部第1回勉強会】

江戸時代後期から大正時代まで、日本における木桶製造業は「就業者も賃金も大工の2倍」という人気の職業でした。木桶は、「和食」を支える調味料である醤油、酒、味噌、味醂造りを支えてきました。 しかし戦後、ホーローやステンレスタンクの普及によって、...
勉強会の報告

アニサキス食中毒の最新情報
【2022年度第4回勉強会】

・演 題:わが国のアニサキス(症)に関する情報 ・日 時:2022年8月2日(火)19時~20時30分 ・講 師:杉山 広(国立感染症研究所寄生動物部 客員研究員) ・進 行:瀬古博子 ・参加者:会場参加12名/オンライン参加43名 ・文 ...