会の活動

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エネルギーの変更ほか5年に1度の大改訂

2020年12月25日、『日本食品標準成分表2020年版(八訂)』が文部科学省から公表されました。(近年追補という形で毎年新たな情報の公表はあるものの)5年に1度の大改訂となり、今後、食品の栄養成分表示や、個々の摂取するエネルギーや栄養素の...
会の活動

「コーヒーの本を書き、作り、届ける」

・演 題:コーヒーの本を書き、作り、届ける~中世のイスラーム社会に誕生したコーヒーからメディアの明日を考える~・講 師:小山伸二(おやましんじ)JFJ副代表幹事、日本コーヒー文化学会常任理事、詩人辻調理師専門学校職員、メディア・プロデューサ...
会の活動

イタリアの食文化に触れるオンライン学習「食科学とイタリア食文化のリアリティについて」

西日本支部の第1回目の勉強会を完全リモート形式で実施します。ゲスト講師は、立命館大学・食マネジメント学部で、イタリアの食文化、スローフード哲学と食のアクティヴィズムを教えていらっしゃる石田雅芳氏。石田さんのゼミは食のリアリティを学生に体感さ...
食の十大ニュース

2020年 JFJ「食の十大ニュース」決まる!

食をテーマに情報発信している記者、編集者からなる「食生活ジャーナリストの会」(小島正美代表幹事、会員数約150人)は18日、「2020年食の十大ニュース」をまとめ、公表しました。1位は「コロナ禍で外食激減、『Go To イート』も」です。新...
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「食品の安全性向上に向けた取組~リスクを科学的に考える~」

食品のリスクといっても、さまざまな要因がありますが、どのリスクを優先的に考えるかは国のリスク管理政策にとって重要な意味をもちます。この問題で農水省の担当者をお招きし、リスク管理の優先順位に対する考え方を学びます。【講演要旨】同じ化学物質でも...
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『藻』は持続可能な社会をつくるパートナーになれるか

・演 題:『藻』は持続可能な社会をつくるパートナーになれるか・講 師:出口悠(でぐちゆう)・「ちとせグループ」コミュニケーションデザイナー・進 行:小島正美・会 場:日比谷図書文化館4Fスタジオプラス小ホール・オンライン会議(ZOOM)同時...
活動カレンダー

「コロナ禍の<食>とメディア――海外と日本それぞれの現場から」

*JFJ公開シンポA4チラシ:ダウンロードはこちらから==========開催概要============食生活ジャーナリストの会 公開シンポジウム【テーマ】「コロナ禍の<食>とメディア――海外と日本それぞれの現場から」第1部 現地報告・パ...
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「コーヒーの本を書き、作り、届ける」

今回の講師は、コーヒーの文化論『コーヒーについてぼくと詩が語ること』(書肆梓・刊)を出版されたばかりのJFJ幹事の小山伸二さん。イスラーム社会に15世紀半ばに忽然と生まれたコーヒー飲用文化がその後、数百年をかけて日本にやって来た現在までを一...
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『藻』は持続可能な社会をつくるパートナーになれるか

ご存じのように、昨年あたりから「フードテック」という言葉が食や農の世界で目立つようになりました。新しいテクノロジーを食に応用する動きですが、今回は、それに関連するテーマの勉強会です。いま藻類は、石油に代わる燃料のほか、貴重なたんぱく源として...
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国立健康・栄養研究所が目指す健康寿命の延伸~創立100周年を迎えて

・演 題:国立健康・栄養研究所が目指す健康寿命の延伸~創立100周年を迎えて・講 師:阿部圭一(あべけいいち)国立健康・栄養研究所 所長・進 行:小島正美・会 場:日比谷図書文化館4Fスタジオプラス小ホール・オンライン会議(Google M...