会の活動

勉強会の報告

「存続の危機!? 木桶発酵文」の報告

・講師:ヤマロク醤油㈱ 五代目 山本康夫氏・2014年9月27日・於:東京ウィメンズプラザ第一会議室・参加者:20名・まとめ:赤塚萌子 和食に欠かせない調味料の醤油を、小豆島で約150年に渡り木桶で造り続けてきた、ヤマロク醤油・五代目の山本...
活動カレンダー

「なぜ“食事摂取基準”は実現できないのか?」

2015年に改定される「日本人の食事摂取基準」。新たにエネルギーの指標として「目標のBMI」を採用。食塩摂取量の目標値を減らし、生活習慣病予防を重視した点などが特徴です.10月の勉強会は、改定委員のひとり、東京大学大学院 佐々木敏教授をお迎...
活動カレンダー

「存続の危機!? 木桶(おけ)発酵文化」

1989年12月に発足した食生活ジャーナリストの会(JFJ)は、今年25周年を迎えます。そこで2014年度9月からの勉強会は、「25周年記念勉強会」として統一のテーマ「『和食』を考える」を設定しました。テーマに基づき、多角的な勉強会を開きま...
勉強会の報告

「食分野での電子書籍、電子メディアの可能性」の報告

・講師:落合早苗 株式会社hon.jp 代表取締役・2014年7月24日(木)18:30~20:00・於:東京ウィメンズプラザ第一会議室・参加者:23名・まとめ:村井康人 電子書籍やアプリの登場によって、読書のスタイルに変化が起きている。 ...
活動カレンダー

「食分野での電子書籍、電子メディアの可能性」

現代の食生活や食と健康に関わる情報は、テレビやラジオ、新聞、雑誌、書籍などの既存媒体のみならず、電子メディアにもあふれています。「メディア」の形が様変わりし、誰もが情報を気軽に発信できるようになったこの時代に、私たち食生活ジャーナリストはど...
勉強会の報告

「人間ドック学会の新基準を読み解く」の報告

・講師:久保明    医療法人社団湖聖会銀座医院 院長補佐・抗加齢センター長    常葉大学健康科学部 教授    慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任教授・2014年6月23日(月)18:30~20:00・於:東京ウィメンズプラ...
勉強会の報告

「編集者の時代」の報告

・講師:重金敦之 文芸ジャーナリスト(元朝日新聞出版局)・JFJ会員・2014年5月27日(火)18:30~20:00・於:東京ウィメンズプラザ会議室・参加者:32名・まとめ:佐々木恵美 今期第一回目の勉強会は、JFJの大先輩である重金敦之...
活動カレンダー

「日本人間ドック学会の新基準(案)を読み解く」

このほど日本人間ドック学会は、人間ドッグを受けた人のデータをもとに健康基本検査27項目の「基準値」を大幅に緩和した新基準案を作りました。 これに対して、日本動脈硬化学会や日本高血圧学会が「誤解を生む」などと反発する声明を発表。新聞や週刊誌、...
公開シンポジウム

第23回公開シンポジウム「非常食から災害食へ」の報告

日時: 2014年2月22日(土)13:30~16:30会場: 東京ウィメンズプラザホール 参加者: 141名基調講演:別府 茂  日本災害食学会理事 新潟大学大学院客員教授           ホリカフーズ株式会社取締役兼執行役員パネリス...
活動カレンダー

「編集者の時代」

昨年度は、志の高い13名の会員が新たに入会されました。そこで、今期第1回目の勉強会は、経験の浅い編集者やライターを主な対象に、「編集者の時代」をテーマにいたしました。 文芸ジャーナリストでJFJの会員でもある講師の重金敦之氏は、「週刊朝日」...