活動カレンダー

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「『ジビエ料理』-野生鳥獣の食肉利活用」

近年、野生鳥獣による農作物の被害が深刻化・広域化し、年間被害額は毎年約200億円にものぼります。農林水産省は、国の政策として「鳥獣被害防止総合対策」の取組を支援するとともに、平成17年度には「野生鳥獣被害防止マニュアル-生態と被害防止対策(...
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「取材・執筆の基本」

今期第1回目の勉強会は、JFJ会員向けならではの、表記のテーマにしました。既にプロとして「食」に関わり、表現・発信方法は多様になったものの、「原稿を書く」機会は多いことと思います。近年、HPなどのネット情報が簡単に手に入るようになり、便利に...
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「ブランド豚肉の生産・流通を考える」

店頭にはいろいろなブランド豚肉が並び、価格差も大きいものです。ブランド豚肉は、全国で380以上も流通しているそうですが、その成り立ちや規格は一定ではありません。ただ単に産地名を付しただけのものもあれば、品種、飼料、飼養管理などを厳密に規定し...
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「食品表示の一元化新法をめぐって」

食品表示に関して、これまでは食品衛生法、JAS法、健康増進法等があり、とかく混乱しがちでした。政府は平成22年3月30日閣議決定した「消費者基本計画」(平成23年7月8日一部改定)の中で、現行の各法の運用改善を検討し、食品表示に関する一元的...
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「食肉加工品の生産・消費動向」

朝食やお弁当、酒肴の食材としてすっかり定着しているハム・ソーセージ。品ぞろえが多様化している中で、例えば同じロースハムでも、100g当たり200円以下の低価格商品もあれば、その2~3倍の価格のものが店頭に並ぶなど、“二極分化”の現象も見られ...
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「“50℃洗い”から広がる可能性」

このところテレビや雑誌をにぎわす“50℃洗い”。50℃で食材を洗えば、食材が生き生きとよみがえり、しかもアクやイヤな臭いなどもなくなるという、まるで魔法のような一手間が大反響を呼んでいます。メディアで具体例を見たり、実際に試してその効果を目...
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「東日本大震災被災地の栄養と健康」

昨年3月の東日本大震災は、被災地の暮らしを根こそぎ奪い去りました。復興への道筋がまだ定かには見えないまま、人々は日常を少しずつでも作り直そうと歩み出しています。  あれほどの災害の渦中でも、私たちは食べなければ生きていけません。被災当初から...
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「食料の根幹“日本のタネ”の現状」

今年度最後の勉強会は、「タネ」がテーマです。JFJでは食をめぐる様々な問題を扱っていますが、食料の根幹にある「タネ」について、私たちは知らないことが案外多いのではないでしょうか。  現在私たちが口にしている青果物のほとんどは、F1種と呼ばれ...
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「牛乳生産現場研修ツアーのご案内」

東日本大震災では畜産農家も大打撃を受け、牛乳・乳製品の動向が案じられます。それもさることながら、国産の牛乳・乳製品は、そもそも食卓にのぼるまで、どんなプロセスを経ているのでしょうか。また、品質や安全性はどのように保証されているのでしょうか。...
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「肉のおいしさと安全・安心をめぐる最近の話題」

食肉の生食規制、放射能汚染わら問題など今年に入ってからは畜産をめぐるニュースが尽きません。今回は、畜産農家・専門家向けの雑誌「畜産コンサルタント」編集部で、畜産記者歴30年の専門家に、畜産をめぐる情勢について、お話を伺います。 ユッケ問題で...