紅麹事件の本質は何だったのか。
サプリメントのあり方はこれでよいのか。
【2026年9月28日 2026年度第5回勉強会】

小林製薬の紅麹サプリメントによるかつてない健康被害をきっかけに、サプリメントの安全に関する規制が不十分という議論が沸き上がり、国はサプリメントの製造工程におけるGMP(Good Manufacturing Practiceの略。日本語訳は「適正製造規範」や「製造管理及び品質管理の基準」)の順守と、被害報告を義務づけました。
同時に、国はサプリメントの定義を決めましたが、それは規制の対象を明確にするためです。サプリメントは、多くの消費者が自身の健康維持のために使用していますが、国はそのような効果を認めようとせず、喫緊の課題であるセルフケアの枠組みにこれを取り込む議論もなく、厚労省のパンフレットでは「飛びつく前によく考えよう」というタイトルで、サプリメントのマイナス面だけを広報しています。
このような日本の「冷たい扱い」は、サプリメントに関する法律を制定して、これを有効利用しようとする米国とは対照的です。それでは、日米どちらの方式が消費者の利益になるのでしょう。また紅麹サプリ事件とは何だったのでしょう。
健康食品問題に詳しい唐木英明氏にサプリメントの真の姿についてお話しいただきます。

【講師プロフィール】
唐木 英明(からき・ひであき)東京大学名誉教授

東京大学農学部卒。農学博士、獣医師。「食の信頼向上をめざす会」代表、「食品安全情報ネットワーク」共同代表。専門は薬理学、毒性学、食品安全、リスクマネージメント。東京大学農学部教授、日本学術会議副会長、倉敷芸術科学大学長などを歴任。食と安全に関する誤解をただすリスクコミュニケーションの普及にも尽くしている。著書に『不安の構造』『証言BSEの真実』『食の安全を求めて』『フェイクを見抜く』などがある。

《開催概要》———————————————————

演 題

紅麹事件の本質は何だったのか。サプリメントのあり方はこれでよいのか。

日 時
2026年9月28日(月)19時~20時30分(18時45分より開場)

場 所
日比谷図書文化館4Fスタジオプラス小ホール
(千代田区日比谷公園1-4)
*オンライン会議(ZOOM)も同時開催します。

講 師
唐木 英明/東京大学名誉教授

司会進行
小島 正美(JFJ幹事)

参加費/申込
JFJ会員・学生:無料申込フォーム
非会員1,000円Peatixにて参加費を徴収
*クレカ・コンビニ払い・銀行振込による参加費事前納付が可能

定 員
50人(@会場)
100人(@オンライン:ZOOM)

お知らせ
*お申込み完了後、 開催当日までに申込登録されたメールアドレスあてに
Zoom会議への入室用URL(会議ID、パスワード)をお送りします。
開催前日までに届かない場合は、JFJ事務局にメールでお問い合わせください。
 メールアドレスの入力ミスが増えております。ご注意ください。
 なお、必ずJFJ事務局のメールアドレス(info@jfj-net.com)を「連絡先」に
 ご登録ください(弊会からのメールが拒絶される場合があります)。
*事前参加登録いただいた皆様には、後日YouTube動画を限定配信いたします。
(不具合で視聴できなかった方、急遽欠席になった場合も御覧いただけます)

お問い合わせ
食生活ジャーナリストの会(JFJ)事務局
〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
東京大学農学部フードサイエンス棟405-1号室 SFSS内
携帯:090-5002-6961
info@jfj-net.com

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