勉強会の報告

腸と腸内細菌の凄いおはなし
【2023年度第6回勉強会】

・演 題:腸と腸内細菌の凄いおはなし・日 時:2023年10月26日(木)19時~20時30分・講 師:國澤 純     国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所     ヘルス・メディカル微生物研究センター センター長・進 行:大村美...
勉強会の報告

食品安全委員会の20年、これまでの歩みと今後の展望
【2023年度第5回勉強会】

・演 題:食品安全委員会の20年、これまでの歩みと今後の展望・日 時:2023年9月28日(木)19時~20時30分・講 師:山本 茂貴(食品安全委員会委員長)・進 行:瀬古 博子・参加者:会場参加20名、オンライン参加53名・文 責:瀬古...
活動カレンダー

腸と腸内細菌の凄いおはなし
【2023年10月26日 2023年度第6回勉強会】

腸と腸内細菌の研究は近年、長足の進歩を遂げています。2022年には、腸内に「ブラウティア菌」と呼ばれる細菌が多くいる人は、肥満や糖尿病になりにくい傾向のあることが「ネイチャー・コミュニケーションズ」で発表されました。このメカニズム解明を含め...
勉強会の報告

食料安全保障と高まる農政リスク
【2023年度第3回勉強会】

・演 題:食料安全保障と高まる農政リスク・日 時:2023年7月24日(月)19時~20時30分・講 師:山下一仁  (キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹、(独)経済産業研究所上席研究員(非常勤))・進 行:中野栄子・参加者:会場参加1...
活動カレンダー

食品安全委員会の20年、これまでの歩みと今後の展望
【2023年9月28日 2023年度第5回勉強会】

食品安全は、だれにとっても気になるテーマです。2001年に国内ではじめてBSEの牛が発見され、日本の食品安全への信頼はゆらぎました。その後、国際的にも共通認識となっている「リスク分析」の考え方が日本にも導入され、2003年に食品安全委員会が...
活動カレンダー

国産チーズは日本酪農の救世主になるか?
【2023年8月22日 2023年度第4回勉強会】

チーズの消費量が伸びる中で、純国産のナチュラルチーズが各地で続々と誕生しています。新たな作り手が参入し、世界のコンクールで入賞するものも登場するようになりました。ブランド力のある欧州産に対抗できるのか、日本産の強みは何か、最近、脱脂粉乳やバ...