会の活動

食の十大ニュース

2018年 JFJ「食の十大ニュース」決まる!

食生活ジャーナリストの会(会員数約160人)は14日、2018年の「食の十大ニュース」をまとめました。 主な選考基準は▽会員の投票数▽各種メディアのニュースに登場した頻度▽歴史的観点から見たニュースの価値・重要性――の3点です。 1位は「相...
活動カレンダー

これだけはおさえておきたい「サルコペニア・フレイルの基礎知識」

今、高齢者の低栄養は社会問題となっています。中でも、サルコペニアとフレイル(虚弱)の対策は健康長寿をまっとうするうえで欠かせません。いずれも転倒・骨折などの原因になりますし、疾病や怪我で入院したさいにサルコペニアやフレイルがあると、リハビリ...
勉強会の報告

「『子ども食堂』の現在とこれから」

・講 師:小倉祐輔 氏(NPO法人スマイルひろば 尼崎市 理事)・会 場:エコール 辻 大阪・参加者:29名・まとめ:小山伸二全国的に広がりをみせている「子ども食堂」。子どもだけに限らず、地域において生きづらさを抱えているひとたちの「居場所...
勉強会の報告

「食と農から考える人類の未来」

・講 師:藤原辰史 氏(京都大学人文科学研究所准教授)農業思想史 ・会 場:東京ウィメンズプラザ(表参道)1階 視聴覚室 ・参加者:28名・文 責:小山伸二 昨年度の西日本支部での勉強会にひきつづき、京都大学の藤原辰史先生をお迎えしての勉強...
活動カレンダー

「『子ども食堂』の現在とこれから」

いま全国に広がりをみせている「子ども食堂」。NPOや市民団体などのさまざまな運営主体や形態によって、それぞれの地域の子どもに、無料または低額で食事や居場所を提供する取り組みとして、注目されている。JFJ西日本支部では、尼崎市のNPO法人「ス...
公開シンポジウム

「平成の終わりに食の未来を語ろう」

平成の食とは何だったのか。そして、これからの食はどうなっていくのか。食の欧米化や飽食の時代を経て、食の多様化やエンターテインメント化が進んだ平成。同時に食糧難の時代とは異なる新たな栄養や貧困の問題が生まれた時代でもありました。平成の終焉を迎...
活動カレンダー

「食と農から考える人類の未来」

農業とは何か。そして「食べる」とはどういうことなのか。これからの人類の未来を、「食と農」からの視点から、今回の勉強会では考えてみたいと思います。講師は、『ナチスのキッチン』などで注目された、農業史研究者の藤原辰史先生です。なお、藤原先生には...
勉強会の報告

「日本の農業のいまを学ぼう~食料・農業・農村白書から~」

・講 師:阿部哲氏(農水省大臣官房広報評価課情報分析室)     ディスカッション進行:小島正美(食ジャーナリスト・JFJ代表幹事)・会 場:日比谷図書文化館(千代田区日比谷公園1-4)・参加者:20名・文 責:小島正美 農水省の阿部氏を迎...
活動カレンダー

「日本の農業のいまを学ぼう―農業白書から」

20日夜、東京都内の日比谷図書館でJFJ勉強会を行います。今回のテーマは、日本の農業の現況です。いま日本の農業がどういう状態になっているかをしっかりと学ぶ勉強会です。「食料・農業・農村白書」を執筆した農林水産省の方に来ていただきます。定員は...
勉強会の報告

「牛の肉とドライエイジングの現状と今後」

・講 師:山本謙治さん(農畜産物流通コンサルタント・JFJ会員)・会 場: (第一部) 渋谷区神宮前5-53-67・東京ウィメンズプラザ  第一会議室 (第二部) 港区西麻布3-17-25 カルネヤサノマンズ・参加者:第一部42名・第二部3...