2016年12月17日(土) 特別勉強会

「西日本支部キックオフ勉強会」のお知らせ

食をめぐるさまざまなテーマを取り上げながら、西日本の食のジャーナリスト、
メディア人、研究者、そして食の専門家たちをの学びと交流の場を創出すべく、
食生活ジャーナリストの会・西日本支部を立ち上げました。

今回は、そのキックオフ勉強会として、辻静雄料理教育研究所の所長の
八木尚子氏、研究顧問の山内秀文氏のお二人に、世界のガストロノミー
の最先端での取り組み、「食文化」の将来とメディアの役割についてお話をしていただきます。
また、参加された皆さんと活発な意見交換をさせていただきます。

《開催概要》——————————————————–

会場:「エコール 辻 大阪」1階 カレッジホール
    大阪市阿倍野区松崎町3-16-3
日時:12月17日(土) 13:30開場 14:00開演 16:00終演

講演①:「世界のガストロノミーマニフェストと、日本の未来」
    八木尚子氏(辻調グループ 辻静雄料理教育研究所所長)
    
フランス料理とガストロノミーの歴史およびワインの歴史を専門に研究。
著書に『フランス料理と批評の歴史』、共著に『フランス料理ハンドブック』
『教養のフランス近現代史』。フランスでは1973年、北欧では2004年に
それぞれ新フランス料理、新北欧料理のマニフェストが発表された。
時代背景や両地域の食文化が異なるため、マニフェストの趣旨、中身は異なるが、
いずれも美食を核とする関連産業の発展に大きな役割を果たした。
食のCool Japan戦略の一環として、日本版ガストロノミーマニフェストの模索が始まっている今、ヨーロッパにおける先行事例の詳細とその影響について再確認したい。

講演②:「ミシュランとワールドベスト50」からみたガストロノミーの世界 ~中南米の美食シーン~
    山内秀文(辻静雄料理教育研究所・研究顧問)
    専門は「フランス料理史」とコーヒー。
    訳書に『プロのためのフランス料理の歴史』など。

世界的なふたつのガイドを通してガストロノミーにおける価値の変遷を中南米におけるフィールドワークをベースに。美食のこれからを考えるうえで、さまざまな視点を与えてもらいます。

参加費:無料 ※先着80名様とさせていただきます。

申し込み:JFJ事務局
  電話&FAX:042-554-3887
  jfj-shoku@t-net.ne.jp