佐藤達夫(代表幹事)
食生活ジャーナリスト

代表幹事をお引き受けすることになりました。次のことを念頭において、活動しようと考えています。
1.「ジャーナリズムとは何か」を、原点に立ち返って考えてみる。
2.会員相互の、とりわけ古い会員と新しい会員の情報交換を活発にする。
3.減少傾向にある会員数を増やす。
故・ケネディ大統領ではありませんが、会員1人ひとりが「会が自分に何をしてくれるか」ではなく「会のために何ができるか」をお考えいただいて、積極的に活動に参加されることを熱望します。

佐藤達夫

村松真貴子(副代表幹事)
アナウンサー・エッセイスト

「NHKきょうの料理」の司会を11年間務めさせていただき、食べることの大切さと楽しさを実感しました。以来、
「“ようこそ台所へ”という気持ちで子育てをしよう!」
「食べてから出すまでは自分の責任」
「健康で長生きするためにどんなことを心がけたらいいか」
などをテーマに、全国で講演しています。自己紹介のコツや、心を伝える話し方教室なども担当しています。
JFJの会員同士、上手に自己紹介して、心と心を通わせ、ネットワークつくりができるようにがんばります。よろしくお願いします。

村松真貴子

山本謙治(副代表幹事)
株式会社グッドテーブルズ 農産物流通コンサルタント

昨年に引き続き、副代表幹事を仰せつかりました。
農産物流通のコンサルタントをしながら、雑誌連載やテレビ・ラジオにて野菜に関する解説やレポーターをしています。ここ数年、医学や教育などのからみで、食の世界に大きな注目が集まっています。一方で、眉をひそめたくなるような情報が流布しているのも事実です。このような状況に対して、JFJが何らかの公平・公正なジャッジをしていくべきではないか、その方法はなにがいいか、ということを日々考えています。
今年度は一層、会員間のコミュニケーション促進を計りたいと思います。一年間、よろしくお願いいたします!

山本謙治

上原道康(会計担当)
「健康・美容ニュース」主宰・食事療法コンサルタント

昨年に引き続き、幹事を仰せつかりました。製薬業界に従事したことを生かし、東洋医学的な観点から食事と健康について学び、手作りの情報誌を発行しています。
講演活動は「和食中心の食生活が生活習慣病を防ぐ」ということを主テーマにしてやっております。今年度は小中学校での教職員を対象にした「食育の進め方」というテーマでもやり始めています。会員皆様の深い見識を学びたいと思っています。

上原道康

茂木久美子(会員増強担当)
社団法人 家の光協会
 
昨年に引き続き、幹事を務めさせていただきます。
これまでは農業に携わる人向けの月刊誌の編集部で、読み物や生活実用記事の担当をしていましたが、4月から関東甲信越地区の担当として、JA(農協)で雑誌を広めたり、子ども向けの農業教室やグループ活動の提案などをしています。
JFJのよさは経験豊富な先輩方からさまざまな刺激を受けられることにあります。
アンテナを広げて、多くのことを吸収していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

NP

丹羽敦子(勉強会担当)
編集・取材記者
 
昨年度より引き続き幹事を務めさせていただきます。昨年度は、まだ、入会していきなりでしたので、右も左もわからず、先輩幹事の皆様に助けていただき、なんとかやって参りました。今回はできる範囲ながら、主体的に動こうと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
私は、主に主婦の友など女性誌を中心に、料理記事の取材、編集をしてまいりましたが、ここ7年ばかりは、週刊百科として出すパートワークという形の料理マガジンを取材、編集、制作してまいりました。最近、担当していたパートワークの最終撮影も完了し、普通の雑誌や単行本などの仕事に落ち着いて取り組める状態になったところです。
今期はとにかく、会員の方々に興味を持って参加していただけるJFJにするためにはどうすればよいかを、真剣に考え、取り組んでいきたいと思います。どうぞよろしくご指導、ご協力をお願い申し上げます。

丹羽敦子

橋本伊津美
流通ジャーナリスト

今期から食生活ジャーナリストの会に入会しました。日経流通新聞や月刊商業界、日経レストランなどにフリーで記事を書いており、食をビジネスの視点から見ることが多いです。だからこそ、店舗数や売上げでは語れない食の魅力というものを見続けたいなと思っています。

橋本伊津美

駒井信行(事務局)

会員と直接応接できる喜び。昨年に引き続いて事務局を担当します。会員の皆様にはなにかとご迷惑ばかり・・・。メールといえば、会費とアンケートの催促で・・・。でも、仕事ですからご勘弁を。実は会員の皆様と電話、メールでご挨拶できることがとても楽しいんです。
今年もどうかよろしく。

駒井信行