砂田 登志子 食生活・健康ジャーナリスト
食育

砂田登志子さんは、長年にわたって、
日本全国を飛び回り「食育」を行なっています。
その町のひとつ、茨城県結城市は、
2003年3月、市の広報誌「Yuki」の特集に
「食育」を取りあげました。
記事には砂田さんも登場し、
食育とは何かを伝えています。

表紙に登場する五月女みきおくん(6歳)は、
こうした活動の成果のひとつ。
おかあさんの五月女ひろ子さんによると、
「アトピーを治すために食育にとりくんだ」結果、
アトピーが完治したばかりでなく、
おかあさんの料理を手伝うようになり、
いまでは仕事場に「今日は何が食べたい?」と
電話がかかってくるほど、といいます。