2018年10月23日 2018年度第5回勉強会のお知らせ

「食と農から考える人類の未来」

~農業史研究者が語る~

農業とは何か。そして「食べる」とはどういうことなのか。
これからの人類の未来を、「食と農」からの視点から、今回の勉強会では
考えてみたいと思います。
講師は、『ナチスのキッチン』などで注目された、農業史研究者の藤原辰史
先生です。
なお、藤原先生には、西日本支部の勉強会で、昨年、同じテーマでお話をし
ていただきました。

藤原先生が研究目標に掲げられているのは、「農業とは何か? 食とは何か?
 なぜ、人間生命の根源であるはずの食は、これほどまでに衰微したのか? 
なぜ、食べものは、世界中のおなかが減った子どもたちに届かないのか? 
なぜ、食べものを自然から創り出す農業は、市場経済に馴染みにくいのか?
このような問いを、歴史学の立場から考える」です。

藤原先生と一緒に、具体的な「食と農」のこれからについて、そしてジャーナ
リズム、メディアの人間として、どう考え行動していったらいいのか、我々も
考えてみたいと思います。


《開催概要》———————————————————

テーマ
「食と農から考える人類の未来」
日 時
10月23日(火)18:30開場 19:00開演 20:30閉演
会 場
東京ウィメンズプラザ(表参道)1階 視聴覚室
     東京都渋谷区神宮前5-53-67
     電話 03-5467-1711
講 師
藤原 辰史(京都大学人文科学研究所准教授)農業思想史 
《講師:プロフィール》
京都大学人文科学研究所准教授。41歳。
京都大学人間・環境学研究科中途退学、同年、京都大学人文科学研究所助手、
東京大学農学生命科学研究科講師を経て、現職。専攻は農業経済史。
著書に『カブラの冬?第一次世界大戦期ドイツの飢饉と民衆』(人文書院)、
『稲の大東亜共栄圏 帝国日本の<緑の革命>』(吉川弘文館)、
『ナチスのキッチン 「食べることの環境」』(水声社)、
『食べること考えること』(共和国 散文の時間)、
『トラクターの世界史』(中公新書)、
『戦争と農業』(集英社インターナショナル新書)など。
参加費
一般2000円 学生500円(JFJ会員は無料)
定 員
先着40名
申し込み
参加申し込みフォームはこちら
   https://goo.gl/forms/NN0UPM6eyNmiMAwv2

お問い合わせ
JFJ事務局
電話&FAX:042-554-3887
jfj-shoku@t-net.ne.jp