第26回 JFJ公開シンポジウムが成功裡に終了

 2016年11月7日、第26回公開シンポジウム「五感で感じるシンポジウム新しい子どもの味覚教育とは?」がIDGE(子どものための味覚教育研究会)との共催で東京ウィメンズプラザ・ホールで行われた。参加者は138人と多く、食育への関心の高さをうかがわれた。

 第一基調講演はフランスから来日した味覚教育理論の創始者、ジャック・ピュイゼ氏が五感を使って、食べものからの「語り」を聞く味覚教育の理念についてわかりやすく解説した。第二基調講演では淑徳大学教授の石井克枝氏がピュイゼ理論に則った味覚教育の実践例を紹介すると共に実際に色や臭いの五感を使って、会場の参加者がどう感じるかのミニワークショップを行った。

 パネルディスカッションでは、味覚教育の持つ可能性と日本における展開のあり方について科学的な解説も交え議論した。パネリストは以下の通り。ジャック・ピュイゼ氏、石井克枝氏、坂井信之氏(東北大学准教授)、品川明氏(学習院女子大学教授)、和田勝行氏(文部科学省)。コーディネーターは小島 正美(JFJ代表幹事、毎日新聞社記者)が務めた。
 シンポジウムの詳しい報告は、2月上旬、PDF形式でJFJのHPに載せる予定です。