今年最後の勉強会は、ぐっと華やかに、世界で愛される味となったSUSHIのお話。
国際交流基金の事業として10月末から2週間、米国の各都市で「寿司とだし」のデモンストレーションを行った、すし職人の柳原雅彦さんを迎え、JFJ会員で「すし屋の常識・非常識」の著書もある重金敦之さんとの対談を行います。
柳原さんが指南した相手は、料理のプロから一般市民、大学の料理学部の学生と幅広く、土地や世代によって、どんな反応が返ってきたのか、日本料理がどう見られているのかなど、興味はつきません。そのホットな体験に、重金さんのクールな分析を加え、食の国際化について、考える一夜にいたしましょう。
掲載日:2010/11/11 | カテゴリー:活動カレンダー