・講 師:佐々木敏・東京大学大学院医学系研究科教授
・進 行:監物南美
・会 場:オンライン会議(Google Meet使用)
・参加者:129名
・文 責:監物南美

講演要旨
感染症予防に効果のある食品や栄養素の情報・記事が氾濫しているが、実際はどうなのか? 中でも効果があると話題のビタミンDとプロバイオティクスの捉え方について複数の論文情報をもとに詳しく解説した上で、食・健康情報の伝え方について問いかけた。たとえば、「機能」と「効果」を同一視していないか。「機能」は「働き」のことであり、「効果」は「ききめ」のことである。機能があっても効果があるとはいえないが、機能の情報を効果の情報に飛躍させて伝えていないか。また、結果(疾病等)には複数の原因があるが、そのことをふまえて伝えているか。複数ある原因の中でどの原因が大きいのかを自らに問いかけて情報を発信することが大切ではないかと説いた。

講演動画(ご講演部分のみの公開動画となります)
※参加者の皆様には質疑応答を含む勉強会全体の限定動画を配信しております

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<講演資料(PDF一部抜粋)>